【ビエンホア共同】ベトナム南部ドンナイ省のビエンホア軍用空港で20日、ベトナム戦争中に米軍が使った枯れ葉剤で汚染された土壌の除染事業が始まった。枯れ葉剤に含まれていたダイオキシンによる汚染が残る最大の地域とされ、米国が支援する。ベトナムのチュオン・ホア・ビン副首相は記念式典で「両国の協調をさらに深める契機となる」とあいさつした。
同空港はベトナム戦争中、米軍が枯れ葉剤の貯蔵や積み込みに使用。薬剤の流出事故も起きた。ベトナムと米国は今後、10年かけて共同で除染を進め、米国は最初の5年間に約1億8千万ドル（約200億円）を拠出する。
http://bit.ly/2IMjrdF
2019-04-20 10:17:00Z
CBMiMWh0dHA6Ly9uZXdzLmxpdmVkb29yLmNvbS9hcnRpY2xlL2RldGFpbC8xNjM0Njk2Ni_SATpodHRwOi8vbmV3cy5saXZlZG9vci5jb20vbGl0ZS9hcnRpY2xlX2RldGFpbF9hbXAvMTYzNDY5NjYv
from World Jip http://bit.ly/2IIGaYc
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "ベトナム戦争中に枯れ葉剤で汚染された土壌 除染作業に米国が協力 - livedoor"
Post a Comment